【2020年食品業界】食品メーカーの売上・年収ランキング/現状や動向の解説

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食品業界は他の業界と比べると安定していると考えられている業界です。また、日清やアサヒなど皆さんも知っている人気企業がたくさんあります。

食品メーカーへの就職や転職を考えるときに、各企業の立ち位置であったり、食品業界の現状や課題など気になると思います。

そこで、本記事のテーマは食品業界。食品メーカーの売上高・利益・年収ランキングをまとめました。また、食品業界の現状や動向を簡単に解説しました。

食品業界を業界研究している方に参考となれば幸いです。

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食品メーカーのランキング/売上高・利益・年収【2019年食品業界】

それでは食品メーカーのランキングを順番に見ていきましょう。

食品メーカーの売上高ランキング

日経会社情報DIGITALによると、
1位 JT(日本たばこ産業)
2位 アサヒホールディングス
3位 キリンホールディングス
4位 サントリー食品インターナショナル
5位 明治ホールディングス
6位 日本ハム
7位 味の素
8位 山崎製パン
9位 コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス
10位 伊藤ハム米久ホールディングス
でした。

日本たばこ産業が第1位という結果となり、さらに細かく分けて考えると、飲料業界の第1位はアサヒホールディングスで、菓子類の第1位は明治ホールディングスとなっています。

今回調査した売上高は部門ごとではなく会社全体の売上高となっています。つまり、日本たばこ産業の場合、たばこ業以外にも医薬品事業も手掛けていますし、キリンホールディングスの場合にも医薬品事業やバイオ事業も行っています。

そのため、食品業界のランキングはさらに細かく分析する必要があります。このランキングは参考としてみてください!

以下に2019年最新、すなわち2018年度の売上高を表としてまとめました。

企業売上高
1JT [日本たばこ産業]2,215,962
2アサヒグループホールディングス2,120,291
3キリンホールディングス1,930,522
4サントリー食品インターナショナル1,294,256
5明治ホールディングス1,254,380
6日本ハム1,234,180
7味の素1,127,483
8山崎製パン1,059,442
9コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス927,307
10 伊藤ハム米久ホールディングス850721
11雪印メグミルク603,378
12森永乳業583,582
13ニチレイ580,141
14キユーピー573,525
15日清製粉グループ本社565,343
16サッポロホールディングス521,856
17伊藤園504,153
18キッコーマン453,565
19日清食品ホールディングス450,984
20プリマハム413,023
21ヤクルト本社407,017
22東洋水産401,064
23江崎グリコ350,270
24日清オイリオグループ343,059
25エスフーズ338,781
出典: https://www.nikkei.com/nkd/

 

食品メーカーの営業利益ランキング

各社の営業利益を調べました。縦軸の順番は売上高のランキングの順位となっています。売上高が高いからと言って営業利益も高いかと言うとそうではないことが顕著でした。

TOP5の日本たばこ産業、アサヒホールディングス、キリンホールディングス、サントリー食品インターナショナル、明治ホールディングスまでは営業利益は順位に応じていますが、それ以降の企業に関しては、営業利益に大きな差がないように見えます。

その中でも味の素は営業利益が高い印象です。

 

食品メーカー各社の売上高の推移

次に各社のこれまでの売上高の推移をまとめました。

目立って売上高を伸ばしている企業や減らしている企業はなく、各社いずれもほぼ横ばいでした。

出典: https://www.nikkei.com/nkd/

 

食品メーカーの年収ランキング【2019年食品業界】

食品メーカーの平均年収と平均年齢を以下の表にまとめました。売上高上位10位の企業名を黒太字で示しています。

企業名平均年齢平均年収
1コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス
2キリンホールディングス44.8 11,586,520
3アサヒグループホールディングス43.3 10,937,459
4サントリー食品インターナショナル40.2 10,616,294
5明治ホールディングス43.1 9,965,000
6味の素43.6 9,822,735
7日清製粉グループ本社42.6 8,653,428
8日本ハム42.5 8,570,717
9サッポロホールディングス46.2 8,565,000
10江崎グリコ43.6 8,277,571
11JT [日本たばこ産業]42.7 8,224,787
12キッコーマン43.2 7,971,970
13日清食品ホールディングス40.1 7,901,185
14ヤクルト本社42.2 7,825,948
15伊藤ハム米久ホールディングス43 7,550,205
16森永乳業38.3 7,398,448
17日清オイリオグループ42.3 7278383
18プリマハム43.5 7,191,000
19雪印メグミルク40 7,092,976
20ニチレイ44.4 6,958,877
21キユーピー39.8 6,018,394
22伊藤園38.3 5,658,476
23山崎製パン38.15,628,481
24東洋水産40.9 5,577,000
25エスフーズ35.7 4961615
出典: https://www.nikkei.com/nkd/
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食品業界の現状と課題(2020年)

ここでは食品業界の現状と課題についてまとめていきます。

国内市場の縮小

図2-2では、世帯員1人当たりの食料消費支出の推移を示しています。

出典: http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h21/pdf/z_1_2_1.pdf

1998年をピークに食料消費支出は減少していることが読み取れます。

この背景には複数の因子が関係していると考えられています。
1つ目は、食料品の価格の変動です。価格の変動によって、食料消費支出が減少している可能性があります。
2つ目は、高齢者人口の割合の増加です。高齢者のデータに関しては次のグラフをご覧ください。

さらに、図2-3では年齢別人口の推移を示しています。

出典: http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h21/pdf/z_1_2_1.pdf

ここで重要なのは人口の減少よりも、老年人口の割合が増えるということです。
高齢者の食べる量は少ないのは明白ですし、今後は人口が減る以上に加速して食品業界は影響を受ける可能性があります。

国民全体で考えると胃袋が小さくなっていくと予想できます。

食の外部化と簡便化

図2-5では食糧費支出における種類別の割合を示してます。

出典: http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h21/pdf/z_1_2_1.pdf

単身世帯において、男性の調理食品と外食の割合は66%, 58%, 40%と高く、女性の調理食品と外食の割合も59%, 42%, 32%と高いことが分かります。
外食の割合は減少傾向にあるので、実際のところ調理食品の需要は高まっている傾向にあります。
一方で、2人以上の世帯では、調理食品と外食の割合がそれほど高くありません。

図2-6では、平均世帯人員の推移と見通しを示しています。

出典: http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h21/pdf/z_1_2_1.pdf

単身世帯は今後も増加傾向にあるので、今後も調理食品の需要は高まると予想されます。

 

食品業界の将来の動向(2020年)

以上までに説明してきたように、今後人口減少や高齢化は加速し、食品産業の業界全体の規模の拡大は厳しいことが予測されています。

一方で、安全・健康志向、簡便化、低価格志向が高まっています。そのため、消費者のニーズに応えることができるのか、が一つのポイントとなりそうです。

特に機能性食品や高齢者向け食品には異業界からの参入も相次いでおり、食品メーカーがその分野に柔軟に対応できるか気になりますね。

「安全・健康志向」…ダイエット効果や美容効果、ポリフェノール配合などがあたります。

「簡便化」…冷凍食品やインスタント食品などです。最近では、外食チェーン店とコラボしてお店の味を再現した冷凍食品なども販売されていますよね。

「低価格志向」…家族用の大きいサイズの商品ではなく、一人用の低価格の商品といった単身世帯をターゲットとする商品が少し前から出ています。

また、もう一つのポイントとして海外進出があります。国内の市場が先細りしていくことは明白なので、新しい市場を海外に求めることができるかが大切です。

例えば、味の素や日清食品、ヤクルトは最近海外への展開に力を入れていますよね。

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まとめ

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