【2020年化粧品業界】売上高ランキング!化粧品メーカーの今後の動向について

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化粧品業界は女性に大人気の業界ということもあって、その分各メーカーの競争率はかなり高いのが特徴です。

国内の化粧品メーカーとしては資生堂と花王が広く知られた存在で、あらゆるランキングで常に上位に入っています。
また、コーセーやポーラ、ファンケルなども一定のシェアを確保しています。
外資系企業としては、P&Gが有名だと思います。

化粧品は店頭で販売されたり、訪問販売されたり、インターネットで販売されたり、広告をどんどん出したりしています。その販売網はかなり広く、特にマーケティングが重要となります。
しかし、昨今の化粧品は、品質と価格の両面において競争できる商品が求められていて、各化粧品メーカーの競争は激化しています。

また、国内市場は頭打ちになることが予想され、各社はそれぞれ海外市場や需要を求めるなど、活路を見出しています。

本記事では、異業種からの参入も積極的に行われている化粧品業界の売上高ランキング、ならびに現状と今後の動向について紹介していきます。

化粧品業界や化粧品メーカーの業界研究に役立てていただければ幸いです。
ぜひ参考にしてください。

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化粧品メーカーのランキング 【化粧品業界】

化粧品業界 メーカーの規模ランキング

まず、化粧品業界における主なメーカーの会社の大きさについて比較してみました。
企業価値を表す時価総額で比べてみました。

出典:https://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=4

花王は化粧品以外にもトイレタリーなどの製品などを含めているため、時価総額は高くなっています。コーセーの時価総額は資生堂の約半分となっていて、コーセー以降のメーカーの時価総額は大きな差はありません。

化粧品業界 売上高ランキング

まず、化粧品業界の主なメーカーの売上高を表にまとめました。

順位企業名売上高(百万円)
1花王1,508,007
2資生堂1,131,547
3コーセー332,995
4ポーラ・オルビスHD219,920
5ファンケル122,496
6マンダム78,997
7ノエビアHD59,252
8ミルボン36,266
出典:日経会社DIGITAL

上記では、2018年度の各社の売上高を示しています。図で示すと以下のようになります。

出典:日経会社DIGITAL

このように見てみると、「資生堂」の売上高が際立っていることがよく分かりますね。
これは、時価総額とも同じ傾向を表していますね。

また「花王」の売上高は化粧品部門以外を含めた売上高を示しているので、「花王の化粧品部門」の売上高は上に示したものよりも低くなります。

さらに、売上高と営業利益の関係を見てみましょう。

化粧品自体が利益率が高いと言われています。化粧品以外の製品を扱っている花王の利益率に比べて資生堂の利益率が高いことが分かります。

出典:日経会社DIGITAL
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化粧品業界 年収ランキング

以下は、各メーカーの平均年収・平均年齢・従業員数・初任給をまとめた表となります。

 平均年収(円)平均年齢(歳)従業員数(人)初任給(円)
資生堂7,165,46739 3,961 215,000
コーセー8,541,079 42.5 797207,400 
花王8,124,000 417,905 224,000
ポーラ・オルビスHD7,835,23244146 254,500 
ファンケル5,950,000391,018211,000
マンダム8,420,310 41.1 586 215,450 
ノエビアHD5,954,726 44.3 105 
ミルボン7,205,000 35.3 723220,600 
出典:日経会社DIGITAL

化粧品業界の現状と今後

化粧品業界の現状と今後の動向

グラフは化粧品業界の各社の売上高の推移を表したものです。
各社の売り上げ規模の推移を見ることで、化粧品業界の現状や今後の動向を考えることができます。

出典:日経会社DIGITAL

各企業の推移から化粧品業界では、成長が著しく伸びている企業(資生堂など)とそうでない企業とに大きく分けられている印象を受けます。

化粧品業界は、2013年ごろまで不況の影響や低価格競争の影響などにより、成長は横ばいを示していました。実際に、2013年ごろまでは化粧品の生産の推移は変わらず、その後生産数が増加しています。

出典:経済産業省「ミニ経済分析」

近年は訪日外国人の増加を受け、化粧品業界は回復しつつあります。その要因として、訪日外国人によるインバウンド需要が挙げられます。それと合わせて、海外への輸出の増加があります(後述)。

以下のグラフは訪日外国人の推移を示しています。
中国、韓国を中心としたアジア人による化粧品の「爆買い」も社会現象となりましたよね。

出典:JNTO(日本政府観光局)「訪日外国人旅行者数の推移」
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異業種から化粧品業界への参入が相次いでいる

富士フィルムが「アスタリフト」を販売開始後、異業種からの化粧品業界への参入が相次いでいます。

味の素やサントリー、第一三共などが例に挙げられます。

なぜ、異業種から参入することが出来るのでしょうか?

例えば、富士フィルムの場合、フィルムの材料の一つであるコラーゲンやフィルムの抗酸化物質を化粧品に応用。味の素はアミノ酸の研究に長けているため、化粧品に応用などです。

化粧品業界の今後の動向

化粧品業界には他業種のメーカーが参入するなど、競争は激化しています。しかし、国内では少子化の影響などもあり、国内市場の縮小や今後の成長に対する不透明感も懸念されています。

そのため、近年、国内市場の飽和を見越して、各社は新たな市場を目指して海外の市場へ展開しています。以下では最近の各社のニュースを簡単に紹介します。

  • 資生堂によるGiaran Inc.の譲渡:資生堂は国内の売上高首位に位置しながら、海外売上高は60%を占めています。
  • 花王によるOribe Hair Careの譲渡:花王はOribe社を受けることで、ヘアサロン事業に大きな存在感を示そうとしています。

実際、以下のように化粧品の出荷の内訳としては、国内よりも海外への輸出が伸びています。
輸出に占める割合が中国が高いですが、今後成長していくためには欧州や米国の市場へいかにして進出していくかが鍵となりそうです。

出典:経済産業省「ミニ経済分析」
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まとめ

他業種からの参入があるなど成長が見込まれている化粧品業界ですが、今後さらに成長していくためには海外展開できる力が必要不可欠になると考えられます。

特に、大手の化粧品メーカーと中小のメーカーでは成長に大きな差があることが分かるため、化粧品業界を目指す方は、多業種メーカーの化粧品部門などを見てもいいかもしれません。

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