【リアップ/リグロEX5/メディカルミノキ5】ミノキシジル発毛剤の徹底比較と違いの解説

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リアップは1999年に発売されて、20年にわたり市販発毛剤領域はリアップの独占状態でした。

その後、2018年にアンファーからメディカルミノキ5が、ロート製薬からリグロEX5が発売となりました。

本記事では、

  • リアップ
  • リアップX5プラス
  • リグロEX5
  • メディカルミノキ5

の発毛剤について、成分やその効果、コスパなどを比較していきます。

また、ミノキシジルの効果については論文にも触れているので、是非参考にしてください。

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各製品のコンセプトについて


リアップリアップX5プラスリグロEX5メディカルミノキ
販売会社

大正製薬

大正製薬

ロート製薬

アンファー

医薬品の分類

第一類医薬品

第一類医薬品

第一類医薬品

第一類医薬品

商品コンセプト

ミノキシジル1%を
配合した
日本で初め
ての発毛剤

強く、太く、発毛!
ミノキシジル5%
+3つのサポート成分
進化したリアップ!!

眠っている発毛の力
を覚醒する

ミノキなら、生える。

発毛剤と育毛剤の違いってご存じですか?
  • 発毛剤➝髪の毛を再び生えさせるもの
  • 育毛剤➝今は得ている髪の毛をケアするもの

つまり、髪の毛の本数を増やしたいのなら、発毛剤を選びましょう
そのうえで、育毛剤を使えば新しく生えた髪の毛をケアすることができるので望ましいですね。

リアップ/リグロEX5/メディカルミノキの共通点

3つの商品の共通点は、発毛有効成分にミノキシジルが配合されている点です。

ミノキシジルは医学的にも発毛効果が認められた成分で、日本皮膚科学会が設けたAGAガイドラインでも最高評価を獲得しています。
すなわち、発毛効果に関しては申し分ないと言えるでしょう。

このガイドラインでは成分の推奨度をA、B、C1、C2、Dの5ランクに分類しています。

頭皮に塗布するタイプ(外用剤)なら、ミノキシジルが最高ランクのAランクです。
ちなみに、飲む薬(服用役)なら、デュタステリドやフィナステリドがAランクになっています。

また、3つの商品は第一類医薬品に分類されます。医薬品の性質上、副作用の問題から薬剤師の説明を聞かないと買えません。

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成分の違いについて

リアップリアップX5プラスリグロEX5メディカルミノキ5
成分
  • ミノキシジル
  • ミノキシジル
  • ピリドキシン塩酸塩
  • トコフェノール酢酸エステル
  • ℓ-メントール
  • ミノキシジル
  • ミノキシジル
添加物
  • プロピレングリコール
  • エタノール
  • セタノール
  • 1,3-ブチレングリコール
  • ジブチルヒドロキシトルエン
  • リン酸
  • エタノール
  • グリコール
  • 1,3-ブチレングリコール
  • 酒石酸
  • エタノール
  • グリセリン
  • 1,3-ブチレングリコール
  • リン酸
  • エタノール

※100mL中の成分を示しています。

ミノキシジル配合量だけをみた場合、「リアップ」は1%配合で、「リアップX5プラス」「リグロEX5」「メディカルミノキ5」はいづれも国内最大濃度の5%なので、発毛作用については同程度と考えられます。

同じ成分が同じだけ配合されているため、各社製品の差別化は困難です。
しかし、各製品を比較してみますと、リアップEX5には違いがあることに注目してください。

リアップEX5のみがピリドキシン塩酸塩トコフェノール酢酸エステルℓ-メントールを配合していますね。

これらの成分は発毛をサポートします。少しでも頭皮環境に気を使いながら発毛を促進させたい人にはリアップX5プラスが向いていると言えます。

詳しい効果を見ていきましょう。

ピリドキシン塩酸塩の効果

ピリドキシン塩酸塩は過酸化物質やフケの発生の原因となる皮脂の過剰な分泌を抑制します。

すなわち、ミノキシジルの浸透を妨げる毛穴の皮脂詰まりを防ぎ、頭皮への吸収を手助けすると考えられます。

トコフェノール酢酸エステルの効果

トコフェノール酢酸エステルは皮脂の酸化を防ぎ、頭皮を保護します。

参加を防ぐことで頭皮の炎症やにおいの予防につながり、頭皮を清潔な環境に保ちます。

ℓ-メントールの効果

頭皮のかゆみを抑え、清涼感を与えます。

以上のように、これら3成分は他の製品と差別化されており、発毛成分ミノキシジル本来の効果を促すと考えられます。
少しでも頭皮環境を大切にして発毛を促進させたい人なら、リアップX5プラスがおすすめです。

1%ミノキシジルと5%ミノキシジルとでは、どちらを使うべき?

日本皮膚科学会ガイドラインによれば、男性には5%ミノキシジル、また女性には1%ミノキシジルを外用するように強く勧められています。

下のグラフでは、5%ミノキシジルを利用した男性と1%ミノキシジルを利用した男性の非軟毛の増加量を比較しています。

24週間(6か月)まで試験が行われた結果、5%ミノキシジル群では平均26.4(本/1cm²)1%ミノキシジル群では平均21.2(本/1cm²)増加していました。
つまり、どちらでも効果は表れていますが、5%ミノキシジルを使った方がより効果は表れやすいと言えるでしょう。

参考文献:Tsuboi R, Arano O, Nishikawa T, Yamada H, KatsuokaK: Randomized clinical trial comparing 5% and 1% topical minoxidil for the treatment of androgenetic alopeciain Japanese men, J Dermatol, 2009; 36: 437―446.
➝この論文では日本人男性に対する臨床試験(治験)です。

本数だけ見ると少ない印象を受けますが、1cm²当たりの本数であることに注意してください。そのため、頭皮全体で考えるとしっかりしたエビデンスに基づく発毛効果であることがわかります。

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商品のコスパの問題

リアップリアップX5プラスリグロEX5メディカルミノキ5
内容量120mL/60mL60mL60mL60mL
使用期間60日間/30日間30日間30日間30日間
参考価格9,500円/5,500円7,048円7,000円7,000円
1日当たりのコスト158円/183円 233円 233円 233円

ミノキシジルの含有量が低いリアップを除き、各製品の1本あたりのコスパは同じと言えます。

メディカルミノキに関しては、4本まとめ買いをするなら、1本あたり6250円まで下がりとても安くなります。
しかし、それでも1本あたりの価格は安いとは言えませんよね。

まとめ

リアップ、リアップX5プラス、リグロEX5、メディカルミノキ5はいづれもミノキシジルが配合されている商品です。
いづれも効果などには大差はなく、発毛を実感できるようになるまでには最低4か月毎日の継続使用が欠かせません。

あえて各商品の違いを挙げるとすると、

さらに、少しでも安く買うならば、Amazonポイントや楽天ポイントで還元されることを視野に入れて検討していくのがよいでしょう。

現在では、ネットで購入する場合にも薬剤師の方と相談したうえで購入できるため、不安な点は薬剤師の方に相談しましょう。

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雑記
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