製薬会社の未来を見るための指標「時価総額」を考えたことはありますか?

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皆さんは企業価値をどのように判断しますか?
製薬会社を例に考えると、「売上高」「医療用医薬品売上高」「研究開発費」など様々な指標があります。
しかし、何を軸として考えればいいのかわかりにくいと思います。

ここで、「売上高」「医療用医薬品売上高」「研究開発費」は、過去実績を表して位いるということが出来ます。
つまり、これらの指標では、その企業が今後どの程度伸びていくのか、比較することは難しいと思います。

そこで、今後の会社の発展を予測するうえでおすすめなのが、「時価総額」「パイプライン数」です。
時価総額=企業の成長性を表しうる重要な評価軸です。
ここでは、時価総額に着目して、おすすめな企業を考えていきたいと思います。
(パイプライン数については、別記事にて紹介させていただきます。)

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時価総額とは、投資家が成長を期待する指標の一つである。

「時価総額=その会社の市場価値」を一般的に示します。

その計算方法から、時価総額が大きいということは、業績だけでなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味しています。
つまり、「時価総額が伸びている企業=成長企業」と考えられます。

それでは、製薬業界の時価総額について、売上高も合わせて見ていきましょう。

製薬企業の時価総額ランキング

本日(2019/04/16)の時価総額ランキングを以下に記載します。
参考:株ドラゴン>時価総額 ランキング>医薬品

売上高ランキングの順位と比べて、時価総額ランキングの順位が高い企業を赤文字で、変わらないまたは低い企業は黒文字で示しています。

順位名称時価総額
(百万円)
2017年度売上高
(順位)
1武田薬品工業6,681,0061
2中外製薬3,873,0266
3第一三共3,694,6584
4アステラス製薬3,117,2322
5大塚HD2,311,6713
6塩野義製薬2,095,54010
7エーザイ1,960,3085
8協和発酵キリン1,155,6009
9小野薬品工業1,141,01712
10大日本住友製薬974,4577
11大正製薬HD940,15711
12田辺三菱製薬823,6008
13参天製薬676,03013
14日本新薬518,45624
15久光製薬490,09918
16ロート製薬354,560 
17沢井製薬271,95115
18ツムラ256,37320
19科研製薬233,47925
20持田製薬217,37122
21JCRファーマ205,55340
22東和薬品145,53326
23キッセイ薬品工業144,76027
24キョーリン製薬HD133,41521
25ゼリア新薬工業105,38828
26日医工90,40516
27生化学工業67,26838
28鳥居薬品61,69029

 

こうして並べてみると、売上高ランキングに比べて、時価総額ランキングが高い企業の多くは、2017年度から2018年度で売上高を伸ばしている企業であった。

特に、大企業では中外製薬塩野義製薬は、これから更なる成長が見込まれると考えることができます。
一方で、中小企業では日本新薬JCRファーマの時価総額の高さは気になる点です。
日本新薬はパイプラインが豊富であり、JCRファーマは保有しているJ-Brain Cargo®という技術が評価されているため、今後の成長が期待されているのではないかと考えています。

まとめ

これからは、株価などを事細かに調べる必要はありませんが、「製薬企業 時価総額 ランキング」などと検索して、数日に1回程度は時価総額を確認するように心がけてみても良いと思います。

各企業のニュースを一つ一つ見るは大変ですが、ランキングを一通り見ること比較的楽だと思います。

例えば、塩野義製薬のインフルエンザ新薬「ゾフルーザ」の耐性ウイルスが話題になっています。しかし、時価総額は下がっておらず、ニュースで騒がれているほど企業にダメージはないと、投資家が考えているとも読み取れます。
(実際、耐性ウイルスに関しては、開発段階から課題に挙がっていて、メディアが騒ぎすぎているだけですし…)

時価総額が高い企業には、それなりの技術であったり、今後伸びる可能性がある理由が隠されています。つまり、時価総額を調べることは企業選びをする際の一つの選択肢であり、また効率的な情報収集につながります。

就活生の皆さんは、ぜひ時間が空いた際にチェックしてみてください。

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